見えない部分にも、要注意!

おはようございます、まるへい建設です。

今日はリフォーム事例のご紹介です。

 

先日、「雨漏りが気になっている」というお客様を担当しました。

実は。。。他者の建売を購入されたお客様。

築20年ほどのお宅でしたが、10年ほど前から雨漏りが気になっていたそうです。

 

それを最近までそのままにされていたのですが、

中をあけてみて、ビックリ!!!

ぼろぼろに腐り、シロアリまでいました。

 

1枚目の写真からでは、見えない部分はわかりません。

そのために、お客様も油断されていたのかもしれません。

 

「あれ?変だな」と思われた時には、1日も早く専門家への相談をご検討下さいね。

 

現在は、雨漏りやシロアリの対処を行い、

このようになっています。

実際の場所は、下の写真↓の車庫の天井(1階の床)にあたる部分です。

今回の工事に併せて、お部屋の拡張も行いました。

 

写真に写っている柱(筋交い)は、もともとの壁の部分です。

 

ここをなくしてしまうと、耐震面でマイナスのため

飾り壁として残しました。

お部屋が広がりつつ、耐震対策も網羅しています。

 

「こんな工事は無理かな~」と迷われる案件も、

何か良い方法をご提案できる場合があります。

 

ぜひ私たちにご相談くださいね。 (^^)