おはようございます、まるへい建設です。
建物を建てる際に、行っている工程の1つに
砕石を使った基礎工事作業があります。
これは在来工法で、地面と建物との間に隙間が存在すると、
あとで建物が下がったり傾いたりしてしまう危険性があります。
それらを防ぐために、基礎工事としてしっかりとした地盤固めを行います。
砕石作業や転圧作業は、建物の重さを地盤で支える力を
より強固にするために行うものです。
丸平では、注文戸建て住宅を建てる場合に、
通常のC40の砕石前に、プラスアルファーで、
サイズの大きい1号サイズのものを使用して砕石しています。
より転圧効果を狙って、強度を高められる方法で工事を行っているんですよ。