おはようございます、まるへい建設です。
夢のような大型10連休も終わり、
今日から通常営業です。
GW最終日に、上野にある国立西洋美術館に行ってきました。
国立西洋美術館開館60周年記念
ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代
ル・コルビュジエ は、建築を志す人ならば
知っている人物です。
2016年にユネスコ世界文化遺産に登録された
国立西洋美術館の本館を設計しました。
ミース・ファン・デル・ローエ
フランク・ロイド・ライト
と並んで、近代建築の三大巨匠と言われています。
(会場内は撮影禁止のため、入り口にて)
昔、大学の卒論で「近代建築史」をテーマにしたいと思っていました。
ところが色々とわけがあり、最終的には
高校の先輩でもある横内教授が当時講師をされていた
「都市計画研究室」に所属して、現在に至ります。
そんな頃から思いを馳せている
ル・コルビュジエについてじっくりと再考する機会を持てて、
よいリフレッシュ休暇となりました。
周りにいた見学者も、
多くの人が勉強のために熱心にメモを取っていたのが印象的でした。