見えない部分に手をかける

おはようございます、まるへい建設です。

今日はリフォームについて、ご提案です。

もし築年数を重ねた家のリフォームをご検討されているようであれば、

ぜひ一緒に見えない部分のことも考えてみませんか?

リフォームというと、いま実際に不具合の起きている場所を修理したり

目に見える部分をきれいにしたりという見栄えする部分に

予算をかけたくなるものですよね。

もちろん、せっかくやるのですから、目で確認できる部分にこだわることは重要です。

でも、そこに長く住み続けることを考えた場合に、見える部分だけではなく

壁の中や床下などの、普段は目にすることが出来ない部分の

メンテナンスも一緒に行ってみるのはいかがでしょうか。

 

見えない部分に手をかける

 

たとえば、戸建の住宅でも大問題ですが、

マンションやアパートなどで水漏れを起こしてしまうということは

大きなリスクの1つです。

万一のために保険に加入される方もいるでしょうし、普段の生活で

うっかりの水漏れを起こさないように気をつけている人もいるでしょう。

けれども経年による設備の老朽化が原因の場合には、

なかなか予防は難しいですよね。

もちろん、室内のリフォーム費用のほかに、

設備メンテナンスの費用が追加で必要となりますが、

事故が起きてから修理するよりも、

事故が起きないように先にメンテナンスしておく方が

費用もお得です。

ぜひ、リフォームの際には、設備等のメンテナンスも

併せてご検討されることをおすすめいたします。