おはようございます、まるへい建設です。
先日、仕事のスケジュールを調整し、
社員旅行にでかけてきました。
行先は、三重県の伊勢です。
伊勢神宮を参拝した際には、参道でヒノキの香りに癒され
建物の造りに感動しました。
この写真 ↑ の屋根の素晴らしさ!
桧皮葺き(ひわだぶき)の屋根は、
格式の高い神社や貴族の屋敷で取り入れられた
日本古来の伝統的手法です。
桧の樹皮を用いる、世界に類を見ない日本独自の屋根工法で、
今回の旅行の目的の1つです。
同じ木造建築を行う者として、薄い木を重ねて作る層をあえて見せている
「すべてを見せる、隠さない建築の仕方」は
見習いたい部分です。
夜は食事をしながら親睦を深め、
翌日は賢島まで足を延ばして
雄大な景色を堪能してきました。
こうして社員一同リフレッシュできたのも、
これまでにご縁のあったお客さまのおかげです。
また気持ちも新たに、1つ1つの現場を
丁寧に進めていきたいと思います。
今後とも、私たち丸平建設をよろしくお願いいたします。